〘 元祖１式 〙６日目 雑記

今日は朝から気分がよかった。

潜在意識は私の世界を素晴らしく幸せにしてくれると思えた。

出勤時、信号に引っ掛からなかったので、ものすごく早く着いた。

ものすごくいいお天気と空で、大好きな白い鳥を見た。

世界は本当に美しいと思った。

お昼ごはんの時間、お菓子をもらって食後に食べられた。

体が楽で、とても幸せな気分が湧き上がってくる。

現金が必要だなぁと思っていたら、必要な額ちょうどが振り込まれた。

思考を消す。

そのはずが、なんだか世界が穏やかで、意図せずにも幸せ感があふれてくる。

そのおかげで、思考が止められてるんだかなんだか分からなくなってきた。

以前は、思考を止められたことが明確に実感できていたけど、

今日は止める！と思っても、じわじわ体感が押し寄せてくる。

それは「幸せ」っていうとても穏やかな体感。これが止まらない。

元祖１さんは『おいしいことも嫌なことも、五感も止める』と言っていた。

困った。このじんわりした幸せ感が止まらないのです。

で、思考を止められてるんだか何だかわからなくなってきて、

思考がむくむく湧き上がってきているように思う。

だけど、巻き込まれているのかどうかもわからない。

自分が思考をしているのか、感じているだけなのかも分からない。

よく考えたら、思考がジャッジしているからこその「幸せ感」なのか。

そうか、私、思考を止められなくなっているんだ。

幸せ感に付随して、未来の良いイメージがバンバンに湧いてくる。

脳内映像が止まらない。

そうかそうか。

幸せ感を感じてしまったから、顕在意識が巧妙にまた忍び寄ってきてたんだ。

さも当然のように、良いイメージが浮かぶ。

絶対そうなる気がするし、絶対に叶う気がする。

あぁ、思考に飲まれてしまってた、私。

情けないな。

元祖１さんは『顕在意識が考えた願望は意味ない』というように言っていた。

しっかり顕在意識が願望を提示してきていて、

私はそれにまんまと乗ってしまっていた。

本当だなぁ。

元祖１さんが『願望すら潜在意識に丸投げ』といっていた時、

たくさんの人が否定していた。

でも、元祖１さんが真実だ。

良い感情・体感・五感も止めようとしないと、

それに本当に巧妙にエゴがくっついてくる。

それが幸せ感と一体だから、自然と受け入れてしまう。

気を付けていないと、いつの間にか元にもどってしまうんだ。

もう、いいことも悪いことも、全部の思考を止めよう。

私はただの景色に溶けてしまおう。

自分の存在なんて、重要視する必要ない。

自分のことを主張したいとき、重要視するとき、

その重要視しているものはエゴの私の方だ。

潜在意識の本当の私の方ではない。

もうやっぱり何も考えない。何も感じない。

もうただの空気になってしまいたい。

私なんていない。

完璧な世界があるだけなんだなぁ。