潜在意識 〘 元祖1式 〙 人生反転実験してます

潜在意識〘元祖1式〙で、人生反転できるか実験してます。

〘 元祖1式 〙19日目 潜在意識を心底信用する

今日はとてもフラットな気分。

 

仕事には、行きたくなかったけど。

 

粛々と思考停止を繰り返す毎日。

 

今日は思考停止が楽にできたよ。

 

 

 

今日は仕事の人とあることについて話をしていて、

 

急にその人がイラっとして語気を強めた。

 

私の話の真意が上手く伝わらなかった、

 

というか、話を最後まで聞かずにちょっと怒られたという感じ。

 

で、私は人に怒られることが苦手なので、

 

恐怖を感じたんだよね。

 

で、いつもならそのまま「嫌われたかも」「怒らしちゃった」「私の発言が悪かったんだ」

 

ってへこんで嫌な気持ちに苛まれるはずだった。

 

 

 

でも今日は、

 

まず、自分が悪いとは全く思わなかった。

 

というか、自分責めをまったく発動しなかった。

 

怒られるのは苦手なので、それに対する恐怖心は湧いた。

 

だけど、なんというか。

 

「ま、仕方ない」

 

と受け流せたのです。

 

自分にしてみたら大快挙です。

 

 

 

その時の自分のことを分析してみると、

 

①現実で何があろうと、私には関係ない

 

②現実は私の幸せに、一切影響を与えない

 

③真実は私の内側にあるので、問題ない

 

④恐怖心は感じたなぁ。うんうん、恐かったね。ビックリしたよね(共感)

 

⑤でもその恐怖心も現実世界でのものだよね。やっぱり関係ない

 

⑥思考停止、思考停止・・・さよなら!

 

 

 

ある達人さんが「完璧認定」を提唱しておられました。

 

元祖1式では完璧!とはやらないんだけど、

 

気づきました。

 

 

 

思考停止を端からバーン!!ってやれたらいいんだけど、

 

私は感情(思考も一緒)の扱いがそんなに上手くないらしい。

 

一度、存在を確認 → よしよし(頭撫で) → さようなら!(思考停止)

 

という段階を踏んでいた。

 

 

 

元祖1式はアファで端から完全に停止しなきゃなんだけど、

 

あまりに感情や思考がドギツイので、こうするしかなかったんかな。

 

 

 

思ったのは、

 

これはこれで、別に上手くいってる。

 

私の心はフラットで過ごせている。

 

いいことも悪いこともあってもいい。(実際はジャッジもしないけど)

 

別にそれは受け身で、惨めに現実に翻弄される、という意味ではない。

 

ようは、全部完璧なんです。

 

 

 

こうやって現実世界で起こることすべては、

 

そもそもいつかの自分が創ったんですよね、

 

それはそれで「完璧に」仕上がってきたものだ。

 

 

 

現実世界を元祖1式でもなんでも、

 

現実や思考を停止しても上手くいくには、

 

まず大前提に「潜在意識を信用している」必要があるんじゃないかと思った。

 

 

 

完璧認定は、「完璧だ!」って言い続けるけど、

 

それは言葉がアファになって、潜在意識を信用できるようになる方法なんだ。

 

元祖1式は、やっていると結局、その立ち位置に強制的に行かされる。

 

でも、そこに辿り着くまでは、思考が大暴れの人にとっては苦しいこともある。

 

 

 

私は元祖1式を正式にできてないじゃないの!ってことだったんだけど、

 

今日はその(完全じゃないけど)完璧認定をはさんで、

 

『あぁ、やっぱり現実は内側なんだな。内側だけが真実』

 

『結局、潜在意識は完璧だなぁ』

 

に辿り着いて、心底安心した。

 

 

 

本当の本当は、知っていたことなのかもしれないけど。

 

そう。

 

あ!そうだったよね!って、思い出した感じ。

 

で、この立ち位置に戻れたら、元祖1式がものすごくやりやすくなった。

 

 

 

潜在意識は完璧だから、

 

現実世界に起こったことはなんでもよくて、

 

現実に、何があっても大丈夫で、

 

それはもう既に、過去の私が創った、過去の完成品で、

 

その中身が自分にとって「良かろうが悪かろうが」(本当はそのどっちでもない)、

 

一度思い通りに創った!という意味では、心底完璧な作品で。

 

ただ自分は、『思い通りの完璧な作品(現実)が創れる能力は持ってる』

 

ってことを、粛々と受け止めて信じてればいい。

 

 

 

その自分の能力が、現実に反映されてから自分を信じたい気持ちもあるだろうけど、

 

まずは「先に」自分の能力を信用してみよう。

 

 

 

で、その自分の創作能力を信じ切ることを邪魔するのが、

 

創った後の作品に文句を言い、いちゃもんを付け、ナニコレ最悪!と嫌悪感を覚える、

 

その自分の「思考」だったり「感情」だったり、

 

いわゆるエゴの声といわれるやつ、だったりする。

 

 

 

元祖1式では、

 

潜在意識(完璧な創作能力を持っている自分)を心底信用する、がベースにあって、

 

その上で、自分への信用を揺らがせるエゴの声(思考・感情)を消す、

 

こういうことなんだと理解できました。

 

 

 

だから、本当はエゴの声に寄り添おうが、端から無視しようが、

 

そのエゴの声が本当は全く何も関係ない、ってことが分かっていたら、

 

どっちでもいいんだろうな、と思う。

 

それでもエゴの声を聴くと、真実に思えて怯えおののく人は、

 

元祖1式を正式にやって、聞こえた瞬間に耳を塞ぐ、という手がある。

 

 

 

私は知らぬ間にエゴの声に寄り添ってしまっていたけど、

 

エゴに飲まれなくていれたのは、そういうことなんだな。

 

 

 

さて、今日もエゴは囁くけど、

 

真実の自分に対しての信頼度が確実に上がってきてる。

 

今日も私は元祖1式を選択して、頑張っていきます。