潜在意識 〘 元祖1式 〙 人生反転実験してます

潜在意識〘元祖1式〙で、人生反転できるか実験してます。

〘 元祖1式 〙115-126日目 認識の変更が起きた

 

久しぶりにブログを書きます。

 

色々あったよー。

 

そして、

 

とうとう認識の変更に至りました。

 

 

 

ここ数日、ブログを書こうと思っていたんだけど、書けず。

 

やっと認識が変更したと確信が持てたので、書くに至ります。

 

 

 

とにかく、自分に何が起こったのか書いておこうと思う。

 

 

 

桑田さんのまとめを、なんでか急に読み返す気になって、

 

でも何度も何度も読んでいるものだから、

 

さささーっと流し読む感じだった。

 

そしたら、急に、ある文章に目が留まり、心が留まった。

 

 

 

世界は、自分の内面で創ったそれが、そっくりそのまま投影されていただけだったのです。自分こそが、それだったのです。

 

 

 

本来は、最初から、在るのです。

何故なら、在ると感じているものしか、自分が創造している世界には現れないからです。

 

 

 

この文章を読んで、

 

急に、世界=自分ってことが、腑に落ちたの。

 

 

 

なにこれ。

 

だとしたら、世界(現実)に現れた時点で、願望実現は完了してるやん。

 

「それを持ってない(所有してない)」って思うのはおかしいやん。

 

これが完全にエゴが瞬時に作った誤認やん。

 

 

 

 

どういうことかって、

 

みんなの知っている願望実現のセオリーとして、

 

自分の内側 → 現実に反映

 

願望を持つ → 自分の内側で創る → 現実に反映

 

ってのがあると思うんだけど、

 

これじゃ不完全だった、ってわかったのです。

 

だって、現実に反映されてる映像を見て、あれ欲しい…と願望を持つんだよね?

 

あれ?上の図式がおかしな事になるよね?

 

もう現実化されているものを欲しがるって…?

 

 

 

今、自分の周りにある現実=世界は、

 

もうそのまんま、まるのまんま、寸分たがわず、全部余すとこなく、

 

現実世界の全てがそのまんま、自分の内側そのままの現れなわけです。

 

現実世界の全てがそのまんま、自分の頭の中がそのまんま現れているわけです。

 

 

 

だったら、願望 → 叶う(現実に反映)どころの騒ぎじゃないの。

 

恥ずかしいことに、(と私は思った笑)

 

私の頭の中が、そのまんま全て現実に、もう既に現れているわけです。

 

 

 

なんかしらんけど元々あった現実の中に、願望したものだけが、ポンッと現れるわけじゃないの。

 

この「なんかしらんけど」の現実は、私の頭の中とイコールなの。

 

だから、一部の願ったものだけが現れるんじゃないの。

 

願望を持ったものも、そうでないもの(無意識のもの)も、

 

全てが既に現実に現れてるの。

 

というか、自分の内側に無いものは現れないの。

 

世界が100%自分の内側の要素だけで作られてるの。

 

 

 

 

私の頭の中 = 現実世界

 

これが大前提なの。

 

だから、たった今ある現実、これがもうすでに内側で創造したものそのものなわけです。

 

 

 

目の前の現実が、

 

まんま自分の内側の投影ならば、

 

世界にある全ては元々自分のもだった

 

頭の中で創ったものだったってことになる

 

え? なに?

 

私、もう私のものであるものを欲しがっていたの?

 

おかしいよね?

 

もう元々自分の内側にあるものなのに。(だから現実に現れてるんだから)

 

なんで欲しがってるんだ?

 

 

 

あぁ、ほんとに世界=私、だ。

 

だって私の頭の中が世界にまんま投影されているから。

 

世界は、私以外の何者でもない。

 

私、世界には私の望んだものだけを反映させたいと思ってた。

 

だけど、違うの。

 

世界を見渡してみると、

 

戦争も、強姦も、強盗も、意地悪も、貧困も、惨めも、ある。

 

そして、平和も、幸福も、裕福も、富も、慈悲も、楽しいも、安心も、ある。

 

私の中には、そのどれも両方とも、確かに、あったの。

 

 

 

世界には、望んでいるものだけが反映されるのではない。

 

私の中にあるもの、もっているものが、そのまま正直に反映されてるの。全部。

 

 

 

やりたくない今の仕事が嫌だったの。

 

いけすかない人も、嫌だったの。

 

お金のない生活も、嫌だったの。

 

こんなの望んでない!!!

 

そう思っていたの。

 

だけど、違うの。

 

これらも全部、私の中にあったものだったの。

 

 

 

世界はきれいに、自分の中にあるものしか現わさない。

 

 

 

だから、認めたの。

 

あぁ、これ全部、自分が望んでいたもの(内側で持っているもの)なんだなぁ。

 

 

 

そうしたら、すごくない?

 

私、願望実現100%しているんだよ、既に。

 

 

 

で、もう一つ思ったのが、

 

世界に現れてる、全てが自分ってことだわ。

 

どこかで行われている海外ウエディングも、

 

誰かがやった結婚も、

 

誰かが得た大金も、

 

現実にそういう人がいるのだから、

 

私の内側に元々あったってこと。

 

それらのものも全部、元々私のものってことだ。

 

自分の内側 → 願望実現(現実化)ってことからいくと、

 

元々内側にあるんだから、現象化したってことだ。

 

私の内側にちゃんとあるってことは、

 

私はもう結婚しているし、

 

私はもう大金を得ている。

 

既に手に入れているものを手に入れようとするなんて、おかしいよな。変だよ。

 

現象化されているのだから、

 

なんとか現象化できるように、自分の内側を変えようと頑張るのも、なんか変。

 

既にかなっていることについての、願望を持つこともなんか変。

 

 

 

そうやって気づいたとき、

 

あぁ、よかった!

 

全部あったわ!

 

全部、もう既に持ってた!

 

なんて安心なんだろう!

 

って思った。

 

 

 

自分の気に入らない現実の部分も、

 

自分が元々持っていたものの現れなだけ、

 

と思うと、なんかこう・・・愛おしい気がした。

 

だって現実の全て、私なんだもん。

 

 

 

この認識に辿り着いたとき、

 

現実を変えようと、現実にチャチャを入れる意味が分からなくなった。

 

私の中に既にあるものが叶ってるだけだ。

 

って。

 

 

 

そしたら、変えたい現実があるとき、

 

現実を変える必要はなくて、

 

『あぁ、今は〇〇なことを考えているんだな。』

 

『あぁ、今は、世界には〇〇な人が居る、って信じているんだな』

 

と感じて、

 

現実に対処するんじゃなく、

 

○○なことを考えないようにしよう!

 

・・・ではなく、

 

シンプルに『別の○○と思おう』、になった。

 

具体例を出すと、

 

今は『仕事はしんどいものだし、嫌な奴は何処にでもいる』と思っているんだな。

 

だから、仕事がしんどくて、意地悪してくる人がいる現実になってるんだな。

 

だったら、『仕事はしんどくない!嫌な奴などいない!』じゃなくて、

 

『仕事はラクで楽しくて、人間関係は楽しくてたまらないもの』ってことにしよう。

 

そういう世界を選ぼう。

 

こんな風になった。

 

要は、嫌な現実を否定して打ち消すんじゃなく、

 

そうじゃない楽しい世界を選ぶ、って感じ。

 

 

 

私の世界のどこかには、条件のいい仕事も、ラクで楽しい仕事も、全部あるわ。

 

私の世界に現れているんだから、私の内側に全部ある。

 

あとはそれを選ぶだけ。

 

もう手に入れているから欲しがらなくていいんだ。

 

メロメロベタ惚れに溺愛されている人も、もういたわ。

 

だったら私の内側に既にあるってことだ。

 

じゃあ、何もしなくてもいいや。

 

 

 

なーんだ。

 

私にできるのは、

 

この私にとって完璧に創られた世界を、

 

愛して、愛でてるだけでよかったんだ。

 

なんて素敵で幸せなんだろう。

 

 

 

 

説明が本当に難しい。

 

だけど、私はこの認識に辿り着いた。

 

本当に、世界がひっくり返ったみたい。

 

そして、現実化にタイムラグも、本当はない、ってことも分かった。

 

私が認識の変更をして、

 

私の望む世界をチョイスしたら、

 

現実の、あの嫌でしんどくて辛かった仕事が、

 

あっという間にラクで、楽しくて、自分の手に負える仕事に変化した。

 

これは内面で、じゃないよ。

 

現実に、なんでか知らないけど、仕事があっという間にハッピーなものに変わった。

 

あのいけ好かなかった彼女とも、あら不思議、日常笑って会話してる。仲良くしてる。

 

不思議なのは、もう元々そうだったみたいに、ある時から現実がすり替わってる。

 

信じられないことがたくさん。

 

そういえば恋人は私のことを「もへじちゃん、本当に大好き!」と言い、

 

「もう(付き合ってから)半年経つね!」と言ってきた。

 

彼の中で、別れたことがなかったことになっている。

 

 

 

なんだかわからないけど、上手くいっている。

 

というか、世界はもうすでに完璧で、

 

願望実現は瞬時に完了していて、

 

何も修正する必要のないものだったと分かった。

 

あんなに苦しめられたエゴの声も、もう出てこない。

 

出てきたって、的外れの言動だから、すぐわかる。

 

だって、世界が完璧に実現されているの。

 

私にできることなんて、なんにもない。

 

ただ現れてくる世界を、眺めて体験して、味わっているだけだ。