潜在意識 〘 元祖1式 〙 人生反転実験してます

潜在意識〘元祖1式〙で、人生反転できるか実験してます。

〘 元祖1式 〙165-176日目 自分を大切にしてほしい

 

最近は、

 

ブログに書くこともなくなるくらい、

 

穏やかな日々が続いている。

 

 

 

最近は、穏やかにゆっくり、

 

自己変容が起きていっているように思う。

 

 

 

人間関係は私に、新たな信念の変化をもたらした。

 

仕事を辞めたかった私と、

 

上手くいかない転職活動。

 

(ぼんやりやってるからなんだけど^^;)

 

 

 

例の彼女に私をわざと傷つけるための言葉をかけられても、

 

何も行動できないわたし。

 

・・・ってな感じで、

 

転職を考えてはみるけど、しっくりこないし。

 

なんだろう、この感じ。

 

と、思ってた。

 

 

 

彼女が言ったの。

 

「(攻撃される)弱い方(あなた)が悪いんです。」って。

 

で、私は「そうなのか」と思って、

 

その言葉をたいそう大事に抱えて、

 

日々を過ごしていたの。

 

 

 

強くなれない自分。

 

(転職して)逃げるしか思いつかない自分。

 

 

 

で、今の結論。

 

どうでもいいわ。

 

 

 

私ね、めっちゃ悩んでたのよ。

 

「弱くて反撃できない私が悪いんだ」=自分が変わって強くならなきゃ!

 

「私が悪いなら、転職しても、どこに行っても同じ」=逃げることもできない!

 

どっちもできない私、どうすりゃいいの!? ・・・ってね。笑

 

 

 

で、この結論ですよ。

 

どうでもいいわ。

 

 

 

みなさまは、こんなことではつまずいていないかな?

 

私だけかもしれないけど。

 

 

 

で、ほんとどうでもよくなったの。

 

投げやりになったのではなくて。

 

こんな小さなことに悩んでおきながら、

 

私の日々は穏やかに過ぎていっていたのです。

 

だけど、私は頑なにこの問題に対して思考してしまってた。

 

その思考が止まらないんだよね。

 

で、最近だんだんしんどくなってきた。

 

 

 

で、気づいたのです。

 

 

 

思考が止まらないとき。

 

それは他人に対して怒っているときではなく、

 

自分に対して自分責めをしているときだ、と。

 

 

 

なんてことだ!

 

と思ったの。

 

 

 

一見、思い通りに行かない現実に抵抗しているように見える。

 

そうかもしれないし、そうなんだけど。

 

だけど、違うんだな。

 

 

 

私は、現実はさておき、

 

自分を責めてることが辛くて、悩んでいたのね。

 

 

 

それに気づいたら、

 

さっきから何度も言っている、

 

どうでもいいわ。

 

って思った。これに辿り着いた。

 

 

 

なんかさ。

 

現実に固執しているとき、

 

思考が止まらないとき、

 

その奥の奥の奥には、

 

自分嫌い。

 

が隠れているんじゃないかという話です。

 

 

 

変われない自分。

 

現実を変えられない自分。

 

こんな現実の原因になっている自分。

 

すごい人間じゃない自分。

 

 

 

全部全部全部、本当は、

 

自分を原因にして苦しんでいるんじゃないんですかね。

 

 

 

現実には、

 

今の自分は全く関係ない。

 

自分の潜在意識がすべて反映されている世界だとか言われるから、

 

全部自分のせいのようにとられるかもしれない。

 

でも、そういう意味じゃないの。

 

 

 

潜在意識の中に、

 

『こういう世界がある』っていう認識があるだけ。

 

私の場合でいうと、

 

私はダメだから、それを指摘されちゃうかも!!

 

ってか、世界ってそういう場所でしょ!!?

 

・・・みたいな。

 

 

 

で、そういう認識があるだけであって、

 

それって、私=ダメなやつ

 

っていう事実ではないことに、気が付かなきゃいけないのですね。

 

 

 

世界がそう振る舞った。

 

イコール、だから私はダメ。

 

ではないんですね。

 

 

 

私はダメ=それを指摘されちゃう

 

これを立証するために、

 

世界がそう振る舞ってきたから、

 

イコールの「私はダメ」が成り立つわけじゃないのです。

 

それは真実ではない。

 

 

 

つまり、私の潜在意識は、

 

私はダメって思いたいから、

 

そういう世界が必要ってことです。

 

 

 

だからね。

 

世界は私の認識を立証するために振る舞うので、

 

世界がそう振る舞ったからと言って、

 

それが真実ではないのです。

 

とても流動的なのですね、世界は。

 

 

 

ありがた迷惑なことに、

 

私の認識ありきで、

 

世界はどんどん振る舞い方を変えてくれるんですね。

 

 

 

私は「私をダメだと思ってた」ってことがわかっただけで、

 

「私はダメ」が本当のことではない、ってことです。

 

 

 

で、いろいろいろいろ思考しまくった私は、

 

やっぱり現実は本当じゃないのだと再度思い出して、

 

もうどうでもええわ。

 

 

 

ってことを、ちゃんと思い出せたわけです。

 

 

 

そして、思ったの。

 

本当に、本当に、

 

すべての悪は、

 

自分を責める心なんじゃないのかと。

 

 

 

たぶん潜在意識(本当の自分)は、

 

自分のことダメとか思ってないのよ。

 

そんでもって、

 

「自分はダメ」とか思われるのが、

 

心底勘弁ならないのだと思うのです。

 

 

 

だから、

 

本当にこの世界の根源である自分を疑う行為や、

 

自分を蔑んだり、貶める行為が、

 

腸煮えくり返るほど許せないんじゃないかって。

 

 

 

自分を責めているときって、

 

体の良い「だって◯◯だから」とか、「だって私が◯◯しちゃったから」とかなんとか理由が出てくると思うんです。

 

だけど、

 

これが全くの嘘で、

 

自分が間違うことなどないし、

 

自分が変わらなければならないこともないし、

 

自分の存在を疑う行為は、

 

どんなありそうな理由をつけようが、なんと言おうが、

 

全くの無意味であり、

 

本当に無価値な行為なんだと思うのです。

 

 

 

だから、

 

こんな行為をしてしまったときには、

 

心に大きな大きな警笛が鳴り響くんだと思うのです。

 

 

 

「オイ!コラ!今すぐやめろ!!!」

 

ってね。

 

 

 

自分で、自分の危機を、みんなちゃんとわかってるんじゃないかと思う今日このごろ。

 

思考が止まらない、

 

苦しい思いが止まらない、

 

ってとき、

 

ちょっと自分を責める心が湧いてないか、

 

感じてみるといいかもしれません。

 

 

 

ちなみに、

 

例の彼女の性格の悪さや、不安定な機嫌は相変わらずだけど、

 

私が「え、私悪くない」

 

「っつーか、これについて考えること無意味!」って気づいてから、

 

自然と機嫌のいい日が続いていて、

 

当たられることなく過ごす日々が続いております。

 

 

 

私は変わる必要なかったんです。

 

私が変わらなくても、世界のほうが変わればいいから。

 

だから、もし苦しんでいる人がいたら、

 

認識の変更以前に、

 

自分責めをすぐにやめてください。

 

 

 

うまくやれないよ~:;

 

って人は、ひとつの手として、

 

ノートや紙に、書きなぐるのをオススメします。

 

これ、素直にやる人と、そうでない人に分かれるんだけど、

 

冗談抜きで、書いてみるとすごいことが起きるからオススメです。

 

ノートについては、また時間をとって書いてみたいな、と思います。

 

心の友、ノート・・・

 

私はノートが大好きです。

 

認識の変更以来、書かなくなっていたけど、

 

久しぶりに思考に飲まれたので、またお世話になりました。

 

 

 

最近、みんながみんな、幸せになってほしいと思うようになりました。

 

恥ずかしながら、毎日大切な人のために、

 

なんとなく幸せを祈ったりするようにもなりました。

 

 

 

他人の幸せなんて、初めて祈ったかもしれない。

 

さもしい心の持ち主ですみません。

 

でも、そんな私も、祈るくらいに穏やかになりました。

 

 

 

今辛い人は、

 

他人なんてどうでもいいから、

 

まずは自分の幸せを!

 

幸せの前に、小さくても自分責めるのだけやめてください!

 

 

 

自分の心が荒れたり、思考が止まらないときは、

 

必ずと言っていいほど、自分を責めているんだと気づいてください。

 

そうみえなくても、そういうときは絶対責めてると、私は思ってます。

 

 

 

なんか押し付けがましい文章になりました。

 

でも、世界で一番の罪は、自分を責めることだ!

 

って、今は本当にそう思っています。

 

誰かを責めたくなったときも、

 

必ずその奥で、自分を責めてるんだよ。

 

もう自分を大切にしてほしい。

 

そう願っております。

 

 

 

では、また!